Bugs6が充電できなくなった!

買って3日目、さっそくトラブル発生!

なんと全然充電できなくなった!

Bugs6 充電できない

電池を差したら、緑のランプが点滅するはずなのに、消灯したまま。

えーーーー。。。

まだ買って3日目なのに。。。

やっぱり安いだけあって使い捨てのトイドローンか?

しょうがないので購入元に問い合わせてみる。

~~~~

そしてさらに3日後、ぜんっぜん返事が無い。

返品だーーー!!!!

って思った矢先に、充電できるようになった。

これは予想だけど、多分電池を過放電してしまったためではなかろうか。

というのも、飛ばしているときに電池切れ間近になると、ピッピッっと警告音が鳴るんだけど、どこまでもつかな~って思ってほんとに切れるまで飛ばしてみた。

そしたら充電ができなくなったってわけです。

で、3日間放置しておいたら、電圧が自然回復して直ったか?

どっちにしてもサポートからは何の連絡も無い。
※結局2カ月たっても返事ありませんでした。

それぐらい自分で解決しろこの素人がってことですねきっと!

レーシングドローンBugs6到着!

最初の相棒、Bugs6がついに到着!これはドローンレース初心者の練習機的なものです。

ドローン Bugs6 箱
ドローン Bugs6 箱 仕様

重量1400g?これはプロポも全部含めてってことですね~
本体は360gぐらいだったと思います。

じゃじゃ~~ん!

ドローン Bugs6 開封

中身は全部でこんな感じ。プロペラだけスペアが入ってます!

ドローン Bugs6 中身全部

Bugsってだけあって、虫みたいなデザイン。。

ドローン Bugs6 外観

プロペラのガードを取り付けます。素人はこれがないと絶対だめってのは直観的に分かります。

ドローン Bugs6 プロテクター

プロポに電池を入れます。単4電池4本。百均で買ってきました!

ドローン Bugs6 プロポの電池

早くぶっ飛ばしたい衝動をおさえながら、充電します。3時間ぐらいかかるみたいです。

ドローン Bugs6 充電中

さあ、いざ、出撃!

ドローン Bugs6 フロントライト

上昇スティックを上へ!

あれ、ぜんぜんうんともすんとも。。

不良品か???

どうなっとんじゃい!!

一応プロペラはアイドリングしとるやないかい!

飛べーーーーーーーーーーーーーーい!

ぐぉーーーーーーーーーーーらーーーーーーーーーー!

はい、ずどーーーん。天井直撃で真っ逆さま。

ぜんぜん飛ばないので、スティックをがちゃがちゃやってたらいきなりロケットみたいに飛んだ。

びっくりした。。

なるほど、最初に左のスティックを一番下に入れないと、上昇しないようになってるのね・・・
ペンダントライトに直撃して、衝撃でカバーが外れた。。。

でもドローンってなかなか頑丈にできてるんですね。
プロペラがちょっと傷はいったぐらいで、本体はぜんぜんなんともない。

こりゃー素人でも気兼ねなくがんがんぶつけていけるってもん。

ってことで何度かぶつけた後で、バッテリー切れ。

それにしても、ドローンってすごい音するのね。。

怖くて膝ぐらいの高さまででホバリング試みるのがやっとだった。。

ホバリング、ぜんっぜんできませんでした。方向変えるなんてとんでもない。

とりあえず、初日の耐久テストは終了!

0日目 ドローンレースを目指すド素人パパはまずBugs6を選んでみた

ドローンレースに出場してみたい!!!

そんな衝動が脳に植え付けられたのは、
ん~~・・・
そう、3年以上前だったでしょうか。

きっかけはこの映像。

いや、衝撃でしたね~

まるで映画の世界に自分が飛び込めるような

そんな興奮がありました。

やりたいな~

でもお金かかるんだろな~・・・

難しいんだろな~・・・

遠目で指をくわえて傍観。

そして、そんな興奮は、日々の忙しさに埋もれていったのでした。

現在に至り、

近くにドローン教室ができたりなんかして、

何となくドローンが身近なものに感じられる今日このごろ

ドローンのことを調べてほしいという依頼が。

気がつけば、ドローンレースのあの興奮が蘇っていたのでした。

しかし、何をどれだけ買って

費用がどのくらい必要で

どんな法規を身に着けないといけないのか!

ドローン免許なんてのもいるんだろうか。。

何もわからない。

とにかくググれ!ってことで

「ドローンレース入門」「ドローンレース 初心者」

ひたすら調べました。

まず、ドローンの種類の多いこと!!!

どうやって選んだらえーねん。

そこで選ぶ基準を絞りました。

ド素人なんだから、まずは必要最低限で!!

ってことで、

1.価格は1万円以下
2. レース仕様 入門機
3.FPVもGPSもカメラもなし

あ、FPVってのはFirst Person Viewの略で、1人称視点、つまりあのゴーグルつけて操作するやつだそうで。しかもアマチュア無線4級が必要。早くこれがやりたいんだけど、これやっちゃうと10万円コースに。。

ということでガマン!
空撮もしないしね~

そしてGoogle、Amazon、楽天、ヤフー、価格.comあらゆる口コミを読みまくった結果、最初の相棒に選んだドローンがこちら!

DBPOWER製のドローン「BUGS6」です!

決め手はドローンレース練習機に特化するのにピッタリと思ったところ。

電波到達距離は300~500m。目視可能なのは150m程度と言われているので十分。速度はなんと80km/h。バッテリーは1300mAhで最大12分間飛行可能。操作は完全手動なので腕も磨けそう。口コミも上々!

価格も7,882円税込みというお手頃さ!
(15,800円が9,999円で、さらに2,700円OFFクーポン適用でした。価格破壊が進んでいる?)

これなら万一墜落させて破壊してしまっても、ガマンできるレベル。

いや破壊したくないですけどね。。やっぱり破壊した数と腕前は比例する世界なのかなと。。。

さっそくAmazonで購入しました!!!

ついでに、アマチュア無線4級の参考書も買っときました。

これ1冊で十分合格できるって口コミだったので。まあ多分毎年そんなに変わるわけではないと思うので何でもいいかな~

あ~~~~~~待ちきれな~~~い、楽しみ~~~

でもちょっと注意点がありました。

まず充電が300分もかかること。 5時間か! 長っ!!!
まあそこは、様子見てバッテリー買い増しかな。。

それから、機体重量が200gを超えているので、航空法の適用を受けること。

ほんとにざっくり言うと、

150m以上の上空や、人口密集地区で飛ばさないこと。
それから人とか建物とか、第三者の人やモノから30m未満に近寄らないこと。

自分のような小心者は、そもそも人っ子一人見えないだだっ広い田んぼや公園でしか飛ばさないので、まず大丈夫かなと。。

ということで、

今日学んだこと
・ドローン飛ばすのに義務付けられた免許も資格も無い。
・200g以上のドローンは航空法の適用を受ける。
・FPVでゴーグルつけて飛ばすにはアマチュア無線4級が必要。
・ドローンレースの機体は完全手動。全部自分の腕次第。

次回はドローン本体到着後に!