半田付け作業がアホほど楽に!必須アイテム めがねルーペ!

とにかく細かい配線や半田づけがやりにくいドローンの自作。

とりわけ老眼の私には狂気の細かさ。30cm以下の距離だともう視界は水の中。

ストップ・ザ・老眼ーーーーーーー!!!!

てことで探し当てたのがこれ!

めがねルーペ 外観

めがねルーペ

はっきり言って、サイコー!!

見えるってすんばらし~~!!!

↓こんな箱でやってきました

めがねルーペ 箱

↓中身です

めがねルーペ 中身

交換レンズは1.0、1.5、2.0、2.5、3.5倍の5枚。
LEDライト付きで充電式なので、USBケーブルも付いてます。

めがねルーペ レンズ

↓目からレンズまでの距離は数センチ調整できます。
 これ一番近くしたところ

めがねルーペ レンズ距離調整

↓これ一番遠くしたところ

めがねルーペ レンズ距離調整

↓もちろんレンズの角度も自由自在

めがねルーペ レンズ角度調整
めがねルーペ レンズ角度調整

↓LEDライトが2灯ついてて、2段階で明るさ変更可能

めがねルーペ LEDライト

↓このLEDも角度が調整できます!

めがねルーペ LEDライト角度
めがねルーペ LEDライト角度

↓眼鏡の上からでもかけられるように十分な余裕があります

めがねルーペ 裏側

↓さて、実際に3.5倍レンズで基板を覗いてみましょう!!
 Before

ドローンの受信機基板

↓AFTER

めがねルーペで拡大した受信機基板

んん!?

これが3.5倍だって???

変わってねーーーじゃん!!!

て話なんですが、、、

でもこれは誤解でした。

同じ距離で見れば変わらないんですが、

物体から30cm以下の距離ではぼやけて見えない私の老眼くんも、このめがねルーペをかけると、なんと10cmまで寄れるんです!!

結果、3.5倍ぐらいの大きさでくっきり!

いや~~ほんと見えるって素敵っす

ちなみに今回Amazonやモノタロウで色んなめがねルーペを比較検討して、これに決めた理由はこちら!↓↓↓

  1. 安い!
  2. かっこいい!
  3. LEDが充電式
  4. めがねの上からかけられる
  5. 軽い

ライトが電池交換式だと、どうしても電池で重くなる。ずっとつけてると大変です。その点こいつは充電式で軽量!

そしてそのお値段なんと

1,680円!

本格的なものはそりゃぁ1万円以上はします。物も良いでしょう。

でもこのドローンDIYチャレンジはとにかく安くケチること!
まあ作りはチープですがね、必要十分のめがねルーペでしたよ

ところで、買ってからなんでこんなにレンズが小さいんだ?視界が狭いじゃんって疑問でしたが、使ってみて納得。

単焦点なので当然ながら概ね10cmの距離でしかピントが合いません。作業中は色んなとこ見ないといけません。そんなとき、レンズが小さいことでちょっと視線をずらせば周りも見れるというわけです。

いや~~~久々にいい買い物したって、思いました。
これで半田付け作業がアホほどはかどるようになりました!

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